2022年05月02日

無印良品の新宿店と武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店の店長が尋ねてこられた。



先日、無印良品の山中吉隆店長(新宿店)と
菊地香織店長(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店)が、
尋ねてこられた。

無印良品は、昭島駅前のモリタウンにもあるので、利用している。

先日も紹介したが、「なにわの伝統野菜」では、商品開発がされた
加工食品を無印良品によって、販売されていることから、

昨年は、足立の内田宏之さんの畑で、
食品部の岩澤さんにお会いしている。







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菊地店長の武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店は、
現在、耐震工事の為に当面の間休業していて、営業再開は2023年1月
の予定で、現在、新宿店に身を寄せていると云う。

新宿店の取り組みを、市ヶ谷店も参考にしたいと同行された。







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弊社は全国の店舗を起点として地域と繋がり、地域に役に立つ
様々な活動を実施しており、今後新宿地区でも地域活性の活動を
拡大していきたいと考えております。
」と、山中店長。

新宿の街興しとして、内藤とうがらし復活プロジェクトの
成田重行プロジェクトリーダーには、お会いしてきたようだが、

江戸東京野菜として、新宿の、早稲田ミョウガ、
早稲田
ミョウガタケ、鳴子ウリ、内藤カボチャの生産者を紹介したが、

新宿は、首都圏の人が集まるところだから、東京の地産地消という
意味で、江戸東京野菜を始め、こだわりの生産者、清瀬の並木猛さん
立川の小山三佐男さん、武蔵村山の岡本健一さん等が栽培する
東京産野菜を紹介するからと申し上げた。

消費者に、江戸東京野菜の話を聞いてもらうことも考えている
というので、テルミナの事例もお話した。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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