菊地香織店長(武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店)が、
尋ねてこられた。
無印良品は、昭島駅前のモリタウンにもあるので、利用している。
先日も紹介したが、「なにわの伝統野菜」では、商品開発がされた
加工食品を無印良品によって、販売されていることから、
昨年は、足立の内田宏之さんの畑で、
食品部の岩澤さんにお会いしている。
菊地店長の武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス店は、
現在、耐震工事の為に当面の間休業していて、営業再開は2023年1月
の予定で、現在、新宿店に身を寄せていると云う。
新宿店の取り組みを、市ヶ谷店も参考にしたいと同行された。
「弊社は全国の店舗を起点として地域と繋がり、地域に役に立つ
様々な活動を実施しており、今後新宿地区でも地域活性の活動を
拡大していきたいと考えております。」と、山中店長。
新宿の街興しとして、内藤とうがらし復活プロジェクトの
成田重行プロジェクトリーダーには、お会いしてきたようだが、
江戸東京野菜として、新宿の、早稲田ミョウガ、
早稲田ミョウガタケ、鳴子ウリ、内藤カボチャの生産者を紹介したが、
新宿は、首都圏の人が集まるところだから、東京の地産地消という
意味で、江戸東京野菜を始め、こだわりの生産者、清瀬の並木猛さん
立川の小山三佐男さん、武蔵村山の岡本健一さん等が栽培する
東京産野菜を紹介するからと申し上げた。
消費者に、江戸東京野菜の話を聞いてもらうことも考えている
というので、テルミナの事例もお話した。