フードカルチャー(FC)コースの、新2年生に会ってきた。
当日、アブラムシ対策として、武蔵村山の岡本健一さんが行っている、
わい性ソルゴーを畑の周りに蒔いてきたが、発芽の状況を見たくて、
連休中に行ってきた。
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入り口には、同校が張り出した「立ち入り禁止」の看板には
「東京女子学院農園」とあり、同校としては農園の位置付けで、
今年度から地域に公表した形。
当ブログでも、これから「農園」と呼ぶことにする
を栽培したが、今年は更に、この農園では、寺島ナス、内藤カボチャ、
馬込半白キュウリなども栽培することから、栽培できるように、
耕す必要があることを保積栄理教諭にお伝えしていたが、
きれいに耕されていた。
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伝統小松菜は採種のために残してくれていた。(写真右下)
古い(2010年)金町コカブのタネ袋が出てきたので、発芽するものか
試験的に蒔いてみたが、発芽していた。(写真左上)
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昨年、江戸東京野菜を栽培するのに、全員で耕してもここまでは
できなかった。
用務の方がやってくれたのかもしれない。
追伸
現在、渡邉さんと滝野川でゴボウの復活栽培を行っているが、
滝野川八幡神社の裏を流れる石神井川は、東京女子学院の目の前を
流れている。
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小金井公園の周辺を上流端として、同校から300bのところにある
武蔵関公園・富士見池の湧水と、この先、石神井公園・三宝寺池の
湧水を集めて、滝野川へと流れゆく・・・・・、