今年も5年生が栽培をすると云うので
皆川侑也教諭と打ち合わせを行ったことは、報告した。
パワーポイントの準備の都合もあったので、
10時前には着くように自宅を出た。
新宿の職場に通っていた20年前の事を思い出した。
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新宿西口から、動く歩道で都庁に向かったが、
その西側に西新宿小学校がある。
打ち合わせの段階では、2時間の内1時間目は、1組が座学の
江戸東京野菜の講座で、2組が内藤カボチャの種蒔き、
2時間目は、2組が座学で、1組が種まきという時間配分だったが、
前日連絡が入り、肥料等の予算が取れず、準備が出来ていないので、
12日の種まきは出来ないとのこと。
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これによって、梶谷先生の授業は大幅に削減され、
ランチルームで2クラス同時に行うことになった。
「昔の新宿の農業」について、SDGsを挿入しながら説明したが、
現在江戸東京野菜として、内藤カボチャをはじめ、内藤トウガラシ、
早稲田ミョウガ、鳴子ウリの歴史と食文化について話し、
調べ学習の参考になるポイントを説明した。
必ず、ポイントはメモするように指導したので、一生懸命書いていた。
生徒に調べさせるので、結果は言わないようにとのことで、
先生は、調べるポイントを話されていた。
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梶谷先生に、話してもらわないのは、もったいない話だが、
今後、質問は、1組は長沼和樹先生、2組は皆川侑也先生がまとめて、
メールや電話でお聞きするようだ。