(保積栄理教諭)の皆さんが栽培している、農園に行ってきた。
同校の農園は、西武新宿線武蔵関駅から500bと近いことから、
思い立っても行きやすく、今回も江戸東京野菜の生育状況を見てきた。
農園に入るには、小笠原先生に電話をして、
了解を得てから入るようにしている。
農家だと、マルチを敷くところだが、予算のこともあり、
渡邉和嘉さんの指導でマルチは敷かず、資材はある物を
活用することを原則に栽培している。
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雌花が付き始めていて、雄花も咲いていた。
生徒達も農園に来れば何か生っていて、それをもいでその場で食べる。
そんな体験をしてもらいたいものだ。
二つ目の花をつけていた。
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生徒達の希望で植えた、交配種のトマトも花をつけていた。
これも、生徒達が農園に来て、赤くなったトマトをもいで食べる
体験をしてもらいたい作物のひとつだ。
蔓を東側に延ばすスペースをがある物の、蔓は逆の西、
寺島ナスの方に蔓を伸ばすような様子だった。
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白枠の中、
金町コカブの種を試験的に蒔いてあったが、成長していた。
莢をたくさん付けている。
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葉の細さから見て、テッポウ百合か、タカサゴ百合か分からないが、
ご近所の庭から種が飛んできたようで、農園には3本芽が出ていた。
ユリ科のホトトギスがまとまって芽を出していたが、他にはなかった。