2022年05月24日

瀧野川八幡様のゴボウ栽培、地元学園の子ども達の1か月遅れの栽培は、5月21日に間引きを行った。


瀧野川八幡神社(藤井知樹宮司)では、創建820年を迎え、地元の伝統野菜「滝野川ゴボウ」の復活栽培を行っていることは、紹介している。

地元学園の子ども達が1か月遅れで播種した、滝野川ゴボウは、
その後順調に生育していた。






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5月15日の段階では、本葉が2枚出始めました。

上の画像をタップする、







2-1.JPG

5月21日に、本葉が大きくなってきたので、
藤井宮司ご夫妻が、間引きを行ったようです。

3月27日に播種した滝野川ごぼうを、5月9日に間引きを行った。
根は真直ぐに伸びて15a平均、
しかし根がしっかり張って、間引きに苦労した。

生育の様子が分かったことから、間引きを早く実施した模様。

上の画像をタップする。
間引いた、滝野川ゴボウの根は、2〜3a平均だった。



追録

ち-1.JPG

25日に、八幡神社に伺い、9日に間引きを行ったその後を
見てきた。

上の画像をタップする
新しい葉が何枚も、力強く伸びていた。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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