江戸東京野菜の川口エンドウが、収穫の最盛期を迎え、
コンシェルジュの川口エンドウ女子隊が大活躍です。
生産者では、草木弘和さんが、5月27日(金)、TBSラジオ14:00から
「金曜たまむすび」で川口エンドウを語る。
草木さんの出演は開始55分後の2時から「東京もん」のコーナーです。
ここからお聞きください。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事の上原恭子が送る
江戸東京野菜の美味しい食べ方。
濱中さん、/福島さん、/草木さん/、加藤さんのを順に
送ってもらえたので5品を紹介します。
(濱中俊夫さん)
茹でた川口エンドウを切ってから木の芽味噌と
マヨネーズを合わせて和えました。
(濱中さん)
オリーブオイルでソテーした川口エンドウに
シャンピニオンデュクセル(マッシュルームを炒めて煮詰めたもの)
/パルミジャーノレッジャーノ/比内地鶏温泉卵/黒胡椒をかけました、
(ビスマルク風とは、ステーキやアスパラガスに目玉焼きや
温泉卵を乗せたお料理。)
(福島秀史さん)
川口エンドウにおぼろ昆布を巻いて素揚げにしました、
川口エンドウにおぼろ昆布の味わいがとても相性が良いです。
(草木弘和さん)
一口大に切ったバゲットに、ホワイトソース/生クリーム/卵黄/
白胡椒を混ぜたものをたっぷり浸み込ませて、川口エンドウ/
ベーコン/サムソーチーズを混ぜて焼きました。
ソースが浸み込んだバゲットは上の方はカリッと下の方は
ジュワッとして他の食材を含めて食感も楽しいお料理です。
(加藤英輔さん)
茹でてマッシュしたジャガイモ/片栗粉/牛乳/塩でジャガイモ餅を作り、
川口エンドウを巻いてバターでこんがり焼いてからタレをつけて
海苔で巻いていただきます。
これまでの「上原恭子の江戸東京野菜の美味しい食べ方。」は
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