2022年05月31日

瀧野川八幡様では、滝野川ゴボウの播種から間引きまでの経過を、断熱ボードに貼り出した。


滝野川ゴボウの復活栽培をしている瀧野川八幡神社の藤井知樹宮司から写真を送って頂いた。
滝野川ゴボウは塩ビ管で栽培しているが、灼熱の夏場を過ごすのが、
ポイントで、断熱シートや断熱ボードを使って防いでいる。

滝野川ゴボウの栽培は、地域の話題になっていて、八幡様の参拝の
ついでに、滝野川ゴボウの生育を見ていく参詣者も多く。

“いつタネを蒔いたんですか!” 等の質問も多いことから、
このほど播種から間引きまでの経過を、断熱ボードに貼りだした。





1-1.JPG

上の画像をタップする
播種祭(はしゅさい)・種まき 令和4年3月27年
発芽(はつが)しました。 令和4年4月5日〜4月8日
本葉がでました。 令和4年4月13日
間引きをしました。







2-1.JPG

1か月遅れで播種した地元学園の子ども達のゴボウの生育も
次のステップに入った。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
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