2022年06月08日

小平市上宿公民館の地域支援講座の第2回が、小川町1番地の宮寺農園で実施された。


令和4年度の小平市上宿公民館事業企画委員会が企画した
地域支援講座の第1回が開催されたことは、紹介した。

第2回は、「江戸東京野菜の育て方」で、講師は、宮寺光政さん。
上宿公民館と同じ小川町1番地で江戸東京野菜を栽培している。

この日は、少し早く宮寺農園の作業場を訪ねると、宮寺さんから
「公民館集合ですヨ!」と云うので、二人で公民館に向かった。







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そんなことで、公民館で皆さんにご挨拶(写真左上)した後、
細渕館長が受講者の方々を案内して、宮寺農園へ・・・

宮寺農園の中を横切る、小川用水(写真左下)。
収穫された農産物はこの作業棟で、出荷作業を行う(写真右上)。
東京ギャップを取得している宮寺さんは、消費者に対して安全安心
が栽培の基本としており、農業資材倉庫を見せた。(写真右下)






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江戸東京野菜ではこの季節、馬込半白キュウリが栽培されていて、
馬込半白キュウリについて説明された。

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馬込半白キュウリは、大田区馬込で生まれたキュウリだが、
生産販売をする農家はいなくなり、東京では、宮寺さんをはじめ、
国分寺の小坂良夫さんをリーダーとするグループ、
練馬の渡戸秀行さん、三鷹の冨澤剛さん、小金井の大堀耕平さん
などが有名だ。

宮寺さんは、採種も行っているが、交配種(タキイ)の
「夏すずみ」を栽培していて、交雑した「半白モドキ」
(写真右下の手前)が生るとして、皆さんに見せていた。

食感は、半白だが、色はきれいに分かれていないので、
半白では販売できないと説明。






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宮寺さんの畑では、玉ねぎが収穫を迎えていた。

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講座の最終日は、田代先生だが、江戸東京野菜の「あしたば」
を使うという。
宮寺さんの農園では、「あしたば」が自生(写真左上)しており、
この時期抽苔して花芽が付いていた。

4月の初めまで江戸東京野菜の「のらぼうな」を、出荷していたが、
その後花が咲き、この時期、莢が固くなりつつあった。(写真下)


1時間半の、現地での講座は、宮寺さんの話に対して質問も多く
受講者にとって充実したものだった。

「馬込半白キュウリ」が食べたいと云うので、収穫された
半白キュウリが、作業棟で販売された。


次回は17日に、田代先生の「江戸東京野菜の調理方法を学ぶ」。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等
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