井之口農園で、愛の野菜伝道師・小堀夏佳さんと、ミラクルの社長
大貫秀興さんにお逢いしていた。
その後、小堀さんはブログ「江戸東京野菜通信」を見ているようで、
早稲田ミョウガのビールが発売されたことで、早稲田ミョウガビールを
飲んでみたいとのメールを頂いていた。
東京も梅雨に入ったが、蒸し暑い中で、連絡を頂いた。
「

お話し聴きたいと話していたところです。」とあった。
前に小堀さんを紹介した時には、男前の写真を掲載したが
実は、お茶目なキャラクターだった。
上の画像をタツプする
折角、早稲田でお会いするのなら、周辺のミョウガ関連を案内しますと
開店前の18時に穴八幡宮の鳥居の所で待ち合わせた。
まずは、穴八幡宮の境内に建立した「早稲田ミョウガ」の説明板へ。
上の画像をタップする。
かつて早大生で結成した早稲田ミョウガの捜索は、校内に
ミョウガが自生していたことに、捜索隊のモチベーションが
一気に盛り上がったものだった。
「モニュメント早稲田茗荷」になつている。
上の画像をタップする
校歌「都の西北」を作詞した相馬御風は、当時「ミョウガ畑時代」を
紹介している。
目的の「ニュースクール」へ。
穴八幡宮前から100bほど、早稲田大学戸山キャンパスの前に、
「ニュースクール」があり、店の前で、ホップを栽培していた。
上の画像をタップする
とりあえず、早稲田ミョウガビールで乾杯!!
このビール、エールビールで、特にミョウガの味がすることはないが、
旨い!!。
お二人は、急遽企画した早稲田ミョウガ関連地の案内を喜んで頂いて、
江戸東京野菜のツアーを企画したいという話になった。
実は、2010年に、国分寺や三鷹のバスツアーを行った。
それは動画でも紹介している。
2011年から、江戸東京野菜探訪バスツアーを、毎年実施していたが
2019年の実施以降、コロナの影響で開催されていない。
小堀さんは、新小岩の香取神社にも行かれていた。
写真右上〇印は、日本地ビール協会の
2019年度「ジャパン・グレートビア・アワーズ」で、
「江戸東京ビールジャパニーズ ジンジャービア」が
銀賞を取っていてその証。
上の画像をタップする
前日、同店の新福社長に井之口さんが電話をしてくれていたので、
ホップの天ぷらや、早稲田ミョウカタケのピクルスを出してくれた。
早稲田ミョウガタケのお料理は、小堀さんが3月にfacebookで、
紹介していた。
追録
小堀さんは、早速、facebookで紹介してくれた。
小堀さんありがとうございます。