渡邉和嘉さんが、渡辺早生ゴボウも栽培していて、
このほど間引きを行ったとして、写真を送ってくれた。
上の画像をタツプする
間引きは、掘ることなく、そのまま引き抜いたという。
根の長さは30〜40a
渡辺早生ゴボウは、渡辺正好氏が「滝野川種」から、
早太りの系統を見い出して淘汰し、20年(1945)に完成、
根の太りは早く、す入りはやや早いが抽苔性はきわめて低い。
8月早掘用として他の品種の追随を許さぬ早生種である。
瀧野川八幡神社で行った、滝野川ゴボウの播種は
3月27日に行っているが、
5月9日に間引きを行った。
、その時、3本ほど持ち帰って自宅裏に定植した。
6月22日、大きい葉22a、と18a
瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウは6月13日に撮影されたものだが、
22日の様子を藤井宮司に調べてもらったら
1番大きな葉で21a、平均20a位だという。
自宅に定植した滝野川ゴボウは、採種目的で定植したもの。
植える場所が無かったから、自宅裏に植えたが、
冬場は日が当たらないので要注意。