2022年07月03日

瀧野川八幡神社の復活栽培は、滝野川ゴボウに次いで、滝野川ニンジンが発芽した。


滝野川ゴボウの復活栽培に取り組んでいる、瀧野川八幡神社で、
滝野川ニンジンの播種を19日に行ったことは、報告している。

1週間たたずに、6月25日、暑さの中で発芽したと、
昼頃に写真を撮って送って頂いた。





1-1.JPG

猛暑の中で、土が乾燥して、心配していたが、水やりを欠かさず、
寒冷紗もかけている。

上の画像をタップする
まばらだが、発芽している。







2-1.JPG

その後、6月29日の状況を送って頂いたが、双葉は元気で
その内本葉が出てくれるだろう。
7月8日には、渡邉和嘉さんと、伺う予定でいる。

上の画像をタップする







3-1.JPG

暑さ厳しい中で滝野川ゴボウについても心配だったが、
同じ日に送って頂いた写真は更に葉を大きくしていた。

上の画像をタップする
1か月遅れで地元学園の子ども達が播種したゴボウは、間引きをした後も順調で、葉だけを見ると、1か月の遅れを感じさせない。







4-1.JPG

下葉が枯れ始め病気かと藤井宮司さんは心配されていた。
暑さと密植で、水分、養分の取り合いで、
傷んだ下葉が枯れてきたので問題が無い。

たっぷりの水を、毎日夕方にやればゴボウは元気が出る。


posted by 大竹道茂 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック