6月に開催されたが、その席に、月刊「江戸楽」の編集企画・
尾花知美さんが取材に来てくれた。
月刊「江戸楽」は、サブに〜江戸を知れば東京はもっと楽しい〜を
謳っていて、江戸の歴史文化などを紹介している。
創業は江戸の寛政元年(1789)の老舗で、江戸東京野菜の料理を
江戸そばの更科そばで食べる企画は、江戸東京野菜を食べてみたい
方々や、更科蕎麦が好きな方々が四季毎の二日間に来られる。
四季の会は、同誌の読者層には知ってもらいたい企画だ。
「報」総本家更科堀井 更科蕎麦と江戸野菜を味わう会を開催
創業234年の歴史を重ねる店で食べる、林幸子先生の季節の
江戸東京野菜料理を、江戸楽の読者層にも食べていただく、
きっかけになればありがたいことだ。