「大黒ナス」と山梨県伝統野菜の「幻の芋・落合芋」、
そして「翠玉貴瓜」、完熟の桃を送って頂いた。
甲斐の國には、江戸時代から伝わる清太夫芋があるが、落合芋も
江戸の頃の芋、元々は塩山の芋で、丹波山村に伝わった、
レンチンポテトにして販売している。
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桃は、熟してからもいだ逸品は、冷蔵で届いた。
甘いだけでなくとろけるような果肉だった。
大黒ナスは、山本ファームが10数年かけて品種改良を行ってきた
オリジナルブランド野菜。
一個毎に枝を折らないように紐で吊って栽培する。
収穫には西瓜の様にたたいて収穫期を判断するという。
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頂いた大黒ナスは、色艶よく幅が14a、丈が11a、900gの
堂々としたもの。
添えられていたレシピを参考にいただく予定た。
改良品種で、最初に完成させた翡翠瓜を親として、
改良を重ねて、創り出した品種。
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塩山から近い、桧原村の「白岩ウリ」や、「ムカシのキュウリ」にも
似て半白キュウリだ。
シャキシャキした食感や、風味が懐かしい味で、
ヨーグルトに漬けて浅漬けを作っている。
農業生産法人 山本ファーム
TEL O553(32)3002
FÅX O553(32)1788