しているが夏休み中のこと、この所の連日の猛暑で、畑はどう
なっているのか気になっていたので、様子を見に行ってきた。
夏休みなので、杉本副校長はいらっしゃらないと思っていたら、
午後から時間を割いて頂いたので、自転車で伺った。
稲わらをかけただけで、まだ土寄せは行っていないことから、
心配をしていたが、ネギはさすがに強い。
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土は、焼けるように熱かったがネギはしっかりと
土をつかんで立っていた。
杉本副校長に伺うと、夏休みに入ってからは用務員さんが
見てくれているということで、ネギ畑の周りには
夏草はきれいに取り除かれていた。
眞砂野校長は、ご出張とかでいらっしゃらなかったが、
校門から圃場が見えていた。
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写真のデーターで確認すると 13:36 になっていた。
、
4年生の拝島ネギの隣の学年では、ミニトマトを支柱なしで
栽培していたが、桜の木の日陰になっていて、花は咲いていたが、
トマトは陽が当たっているところに生っていただけで、
他には見当たらなかった。
拝島ネギの圃場は、陽当たりが良い所で、中神小の苗を頂いて
定植したが、2週間遅れの定植だったから、若干小さめだが、
こちらもしつかりと立っていた。
追伸@
依頼されている5年生の授業は9月8日の予定で、カブの話をする。
9月15日には地元の農業後継者井上泰男さんが播種の指導を
してくれるそうだが、これらは松屋有紀子栄養教諭が先生方や
生産者との調整を行って決まったもの。
追伸A
拝島ねぎ保存会(木野秀俊会長)では、8月8日に、
「拝島ねぎ保存会生産者連絡会」を開催するとの文書が届いた。
議題では、光華小学校での拝島ネギの定植授業について、
これは報告事項だろうか、
拝島ねぎ生産・出荷計画について、もある。