滝野川ニンジンの管理に、酷暑の中で藤井宮司は、
ご苦労をされているが、管理が良いから順調に生育をしいる。
7月の初めにも、葉が枯れてきたから病気かと、
心配されていたが、枯れた葉を切り落として、その後の管理も
注意深くされているから、大きくなっている。
今年の異常な天候では仕方がない。
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新しい葉は、大きく伸びていて、頼もしい限りだ。
天気予報では、今週は猛暑が続くようだが、
夕方にたっぷり水をやっていれは乗り切れる。

当時の横山修一教諭が滝野川系の渡辺早生ゴボウを土管で
栽培したのが記憶にあったからだ、
当時のことを横山先生に伺うと、「枯れた」とだけは聞いていたが、
たまたま開いた、2012年の都立園芸高校と私立駒場学園高校の
交流のページにゴボウの花が掲載されていた。
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忘れていたが、翌年7月には花が咲いていたわけだから、
採種をしたのかどうかは、記載していないから、今度横山教諭に
聞いてみようと思っている。
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2回目に播種した2列目の苗も、播種した種は全部発芽して
本葉を伸ばしていた。
今週は猛暑が続くようだから2列目への寒冷紗はもうしばらく
必要だ。
追録
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瀧野川八幡様の間引きゴボウを自宅裏に
植えたものだが大きくなってきた。