2022年08月09日

瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウと滝野川ニンジンの写真が送られてきた。


瀧野川八幡神社の創建820年祭に向けて栽培している、滝野川ゴボウと
滝野川ニンジンの管理に、酷暑の中で藤井宮司は、
ご苦労をされているが、管理が良いから順調に生育をしいる。

7月の初めにも、葉が枯れてきたから病気かと、
心配されていたが、枯れた葉を切り落として、その後の管理も
注意深くされているから、大きくなっている。





1-1ャ.JPG

この所の猛暑で、下葉が枯れているが、
今年の異常な天候では仕方がない。

上の画像をタップする
新しい葉は、大きく伸びていて、頼もしい限りだ。
天気予報では、今週は猛暑が続くようだが、
夕方にたっぷり水をやっていれは乗り切れる。







2-1-.jpg

瀧野川八幡神社での塩ビ管栽培のヒントは、2011年に都立園芸高校の
当時の横山修一教諭が滝野川系の渡辺早生ゴボウを土管で
栽培したのが記憶にあったからだ、

当時のことを横山先生に伺うと、「枯れた」とだけは聞いていたが、
たまたま開いた、2012年の都立園芸高校と私立駒場学園高校の
交流のページにゴボウの花が掲載されていた。

上の画像をタップする
忘れていたが、翌年7月には花が咲いていたわけだから、
採種をしたのかどうかは、記載していないから、今度横山教諭に
聞いてみようと思っている。






3-1.JPG

滝野川ニンジンも本葉を何枚も伸ばしている。

上の画像をタップする
2回目に播種した2列目の苗も、播種した種は全部発芽して
本葉を伸ばしていた。

今週は猛暑が続くようだから2列目への寒冷紗はもうしばらく
必要だ。


追録


7-1.JPG


上の画像をタップする
瀧野川八幡様の間引きゴボウを自宅裏に
植えたものだが大きくなってきた。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック