2022年08月13日

第9回「品川蕪品評会㏌品川神社」が、12月25日(日)の10時から開催される。


品川カブの普及に尽力されている、
「東海道品川宿なすびの花」の大塚好雄会長
((有)マルダイ大塚好雄商店店主)から、メールがと届いた。

今年は、例年通り12月の第4日曜日の25日(日)に
品評会を実施しますと云うもの。





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品川カブは、文化元年(1804)に刊行された成形図説に
掲載されていて、大根のような長いカブで、大根との
違いは葉を比べると切れ込みがないので、直ぐカブとわかる。

上の画像をタップする。
会場の品川神社には「品川ネギとカブ」の江戸東京の
農業説明板が建立されている。

大塚さんは、これまでの参加小学校や、児童センター、自治会などに
種を配るという。

品川カブは、播種から収穫まで70日〜80日ほどかかるため
9月中旬には播種する必要がある。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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