吉原さんが、印西市の自宅近くに菜園(150u)を借りて、
野菜を栽培していることは昨年紹介した。
7月にもらったメールには、今春から、畑は家から車で
5分位の印西市滝に変わったとあった。
新しい畑のクセが良く分からないので苦労しているという。
この畑、前の菜園より小さく130uで、大井競馬の馬を飼育している
小林牧場の、元馬糞置き場のすぐ近くなので、畑の土壌が均一でなく、
「窒素過多」の部分があるようで、ナス・トマト・ピーマンなどの
成長が良くない、とあった。
また、畑には、水道がないので、軽四に300gタンクを積み、
水150gを入れて、ゆっくり運転、家から運んでいると云う。
病気に弱く、しかも少農薬栽培だから病気が出たという。
ミニトマトはどうにか収穫できたが、生育日数の長い
中玉と大玉は裂果が出たとか、
上の画像をタッブする
スイートコーンは、収穫直前にキツネに食われたとか、
最初イノシシかと思ったようだが、地主に聞くと、イノシシはいない
キツネだそうだ。タヌキの話は聞いたことがあるが
キツネが棲んでいるとは、北海道並みだ。
台地の上のため、今年の様に雨が降らずに猛暑が続いたときは
毎日午前中、軽四で水を運び潅水したという。
内藤トウガラシは、同期前田昭男さんが、新宿御苑で買った苗を
育てているが、今年3月前田さんから唐辛子をもらったようだ。
都内荒川区に住んでいる娘に宅急便で送付しているという。
以前は、合気道の先生と仲間におすそ分け、コロナで稽古に
行かないので、毎月3回、フードバンクISS
(印西市・白井市・栄町)に提供しているという。
上の画像をタップする
フードロスを考えてフードバンクへ、社会貢献するとは立派だ。
持続可能な開発目標(SDGs)の、
1貧困をなくそう、2飢餓をゼロに、3すべての人に健康と福祉を、
への貢献と、
12つくる責任つかう責任、15陸の豊かさも守ろう
等とも関連する対応で、敬意を表する。
吉原さんの、秋冬産の栽培にも期待したい。Facebookはここから。
追録
大関正代関は、農大の頼もしい後輩、7月場所もカド番で、
しかも初日が出ず、心配したが、10勝5敗で終わった。
特に14日の横綱照ノ富士関戦は印象に残った。
上の画像をタップするとYoutube
吉原さんは、毎晩就寝前に実況のYoutubeを見ていると、
Youtubeのアドレスを教えてくれた。
大関に昇進した時のYoutube、に
朝稽古は、同じ農大の豊山も時津風部屋だ。