秋のイベントが明らかになった。
このイベント、東京産食材を使った料理を味わい、体験することで「農」や「食」の多彩な魅力を発信するイベント
「東京味わいフェスタ2022(TASTE of TOKYO)」を開催する。
2018年が最後のイベントになっていたが、4年ぶりの開催となる今回の味わいフェスタでは、東京都農業祭との連携企画など、趣向を凝らした内容で、みなさまのお越しをお待ちしている。
ここ数年、新型コロナの影響で、東京都農業祭は生産農家の技術向上のための品評会として、東京都農業試験場を会場にして2020年、2021年と開催されたが、消費者への公開は行わなかった。
「東京味わいフェスタ」を実施していたが、今年からは、
豊洲(ガスの科学館海側特設会場)を加えて、
丸の内(行幸通り、丸の内仲通り)、
日比谷(日比谷仲通り、東京ミッドタウン日比谷、日比谷シャンテ)、
有楽町(東京国際フォーラム)で開催される。
今年の「東京味わいフェスタ2022」は、10月28日(金)、29日(土)、
30日(日)の3日間を、東京駅前からの、行幸通りとそれに繋がる
丸の内仲通りで開催されることから、
江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、季節の江戸東京野菜の
紹介をする予定です。
上の画像をタップする
江戸東京野菜のブースでは、東京都農業祭で行ってきた、
「季節の江戸東京野菜の展示」をして、コンシェルジュの
仲間が説明を行う予定です。皆さんお越しください。
お目当ての江戸東京野菜が食べられる、キッチンカ―には
押上「よしかつ」を始め、ミクニマルノウチ、
今年初めての根津の「気生根」も出る。
10月28日(金)に審査を行い各賞を決定。
上の画像をタップする
29日(土)は、9:00-13:30のみ一般観覧日となりました。
新型コロナの感染拡大にならないように、毎回好評だった
一般販売は行わず、SDGsの視点からフードロスにならないように、
都内のフードバンクに寄贈する予定です。
グッドネーバーズジャパン
フードバンクTAMA
フードバンク昭島
花は
よみうりランドのHANABIYORI
に寄贈する予定だ。