滝野川ゴボウとニンジンの栽培をしているが、
滝野川ニンジンの間引きに伺った。
滝野川ニンジンは、氏子青年会が、6月19日に茅の輪づくりの後に、
皆さんで播種を行っているが、その後、藤井宮司ご夫妻の管理も
行き届いていたので、順調な生育を見せていた。
今回は、ゴボウの時と同じように、初めての栽培手法だったので、
間引きは、まっすぐに根の部分が伸びているか、生育しているかを
見ることも作業のひとつだった。
間引きは終わっているようだというので、
藤井宮司に伺うと、本葉が数枚出た時点で終えましたとのこと。
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滝野川ゴボウの場合は、根はまっすぐに伸びていたので
一安心したものだが、まっすぐに成長していることを祈るのみだ。
折角、来たので何もしないで帰るわけにもいかないので、
2度目に蒔いた方の間引きは早かったが、実施することにした。
今回も地元の松本一夫さん(江戸ソバリエ協会理事)が参加された。
ゴボウの他、ニンジンの生育も楽しみにしているようだった。
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間引いた、苗の段階ではよくわからないが、曲がっっているものあり、
今後を判断はできる状態ではなかった。
肥料が不足しているように思えた。
渡邊さんから、2週間に1回、IB化成をまくようにお伝えしていた。
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今後の予定だが、9月23日(秋分の日)14時から滝野川ゴボウの収穫祭。
それに先立ち21日(水)13時から、収穫作業を行う予定となった。
収穫作業で抜いた中から良いものを採種用に別のプランターに植え
境内に設置して参詣の方々に花の咲くのも見て頂く計画もある。
ゴボウを抜いた後は、滝野川カブを播種することになる。
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こちらも肥料不足。
氏子のお宅なので、後ほど、八幡様からお伝えするようだ。
夏休み中だったが電話をすると、井口尚明校長がご在席で、
ご案内を頂いた。
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ナスやピーマンがたくさん収穫されたとのお話だったが、
滝野川ゴボウはその陰に隠れていた。
播種が遅かった分仕方がないが、今後の生育を期待したい。
追録
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八幡様の間引き(5/9)をもらってきて、我家の勝手口に定植
液肥をかけていたら大きな葉になった。