2022年09月05日

江東区立香取小学校の3年学年から依頼されて、亀戸大根の出前授業に行ってきた。


江東区亀戸地域の小学校4校への出前授業は昨年から行っていて、
香取小学校には、昨年の12月に行っているが、今年6月に早々と
3年担任の堂前大貴教諭から出前授業を依頼された。

話を聞くと、亀戸大根の栽培についても9日1(木)に実施したいと
云うので、8月に打ち合わせに伺ったことは、報告した。

授業は、2組一緒に2時間の授業を行うことから、座学は
ランチルームで「福分けまつりと亀戸大根」のテーマ。
種まきの授業は校庭で行うことを決定していた。






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当初、話を伺った時には、11月の学習発表会に、3年生では地元の
亀戸大根を栽培することになったと伺っていたが、変更になっていた。
3月に地元香取神社で開催される ”福分けまつり”に出品するのは
環境委員会が実施するということになっているので、自分たちが作った
亀戸大根は家に持ち帰って食べることになった。
伝統野菜は食べて味を覚えることは大切だから、良い授業となった。

上の画像をタップする
江戸東京野菜コンシェルジュ協会の松嶋あおい理事は地元小金井市で
食育授業を実施している事から参観に来られ、写真を撮って頂いた。






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授業では「今日の話は、お家の人も知らない話かも知れないので、
家に帰って知ってる!と聞いて下さい」、

話を聞くだけではなくて、はじめて聞くようなことは、
必ずメモするようにと伝えた。

上の画像をタップする
亀戸は大昔、亀島と云う名の島だった、長い年月、上流から土砂が
流れてきて、それが堆積して島が繋がった。
その亀島には井戸があり美味しい水を汲むことが出来たことから、
亀島の井戸、亀井戸から亀戸になった。

平成9年に農業説明板を香取神社に建立したことで、地元小学校で
亀戸大根の栽培が始まり20数年になる。
昨年は亀戸地区4校の他、JR亀戸駅ホーム下、東武亀戸駅改札近く、
駅ビルアトレの屋上、花王東京工場で栽培している事を紹介した。

担任の青柳先生から、はじめて聞いた話があった人!
の質問に、全員の手があがった。





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2時間目は、亀戸大根の種蒔きで、全員が校庭に集まった。
前日の授業で、栽培用のペットボトルを作っていた。
ふたつのペットボトルを繋げて、培養土を入れている。

上の画像をタップする、
最初は、ペットボトルに入った培養土を湿らす事と、入れた水が、
底にたまらずに、抜けるかどうかを確認した。

1人ずつジョウロで水を入れることから、生徒達は順番を待った。






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ペットボトルの水が排水されたところで、種の植え方を説明、

上の画像をタップする
「人差し指の第一関節の深さの穴を3か所作ってください。
亀戸大根の種は、先生から3粒もらって、よく観察してから、
一粒ずつ穴に入れて土をかける」
水を含んだ培養土だから穴もあけやすく作業も早く終わった。

最後に、肥料の化成肥料を蒔いた。


生徒達には、10日過ぎて、8〜9割のペットボトルで発芽した場合、
1本も発芽していないペットボトルがある場合は、
先生にお願いして再度種を蒔くように伝えた。

今後、生育の様子は、写真を送って頂くことで、
栽培指導を行っていく予定だ。

追伸
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5日(月)、生徒が芽が出ていると云うので、堂前教諭が
写真を送ってくれた。
posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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