2022年09月06日

三鷹市大沢のワサビ田(南ゾーン)でのボランティア作業に参加した。


三鷹市の大沢で栽培されていたワサビが、今では全国でも絶滅した
と云われている江戸時代のわさびであったことが分かったので。
大沢ワサビの復活栽培に向けて取り組んでいる三鷹市生涯学習課では、

ボランティアを募集して、発見されたワサビの培養苗を作って、
1000株をワサビ田で栽培するために圃場の整備を実施している。

この事業には、多くの市民などに参加してもらいたいと、
先月開催した、”わさびサミット2022” でも募集された。
そこで、メンバーになって先月からお手伝いをしている。

毎月、第一土曜日に実施すると云うので、3日(土)10時から、
三鷹市大沢のワサビ田(南ゾーン)で作業が行われた。






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上の画像をタツプする。
実施に先立って、古民家の入り口前で、三鷹市生涯学習課の
下原裕司主査学芸員から、当日の作業内容等について説明があった。

今回は南ゾーンでの作業で、ワサビ田に張り出した樹木の枝切と、
来年1月には培養苗1,000株の定植を行うことから
定植場所の整備作業とのことで、15名での作業となった。

三鷹大沢ワサビについては、各方面から注目されている。
この日も、メディアから下原さんに取材があったようだ。

培養苗をつくり、栽培する中で、販売までには時間も経費も掛かる
事から、採算ベースで、市の負担も大きくなることが予想され、

また、三鷹市が実施していたのでは、都や国からの助成金も得られ
ないことから、市民によるNPO等の三鷹大沢ワサビ育成組織などの
結成も検討されているようだ。








南ゾーンに全員が移動し、早速作業が開始された。

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ワサビ田に張り出した枝は、日陰を作ることから必要だが
枝が頭に触れるようでは、作業に支障をきたすことから
頭に触れない程度に、ノコギリと長枝バサミで切り揃えた。







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三鷹市が用意した培養苗栽培実験地(南ゾーン)のペーパーには
等高線図220aの所が、一番湧水量が多く流れ出ていた場所で、
前回紹介した。

上の画像をタップする







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ワサビを定植する場所には湧水が多く流れていて、
除草作業の中で、小さな沢蟹が癒してくれた。

上の画像をタップする
ワサビ田の予定地には、ロープが置かれ、その内側に生えている
カラーについてはスコップで抜かれた。







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三鷹の海老原雄一郎さんも前回に続き参加されていて、
カラーの移植を手伝っていた。

上の画像をタップすると動画






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今回は作業はしなかったが中央ゾーンには、芭蕉が生えている。

上の画像をタップする








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上の画像をタップする
古民家の裏、北ゾーンには黒の寒冷紗を掛けてワサビを育成している、
水脈は切れているようで、東京都により井戸から汲み上げた地下水を
ワサビ田に流している。


追伸
三鷹市生涯学習課では「大沢の里水車・古民家まつり」を、
10月8日、9日に開催する、と伺っている。

江戸時代に大沢で生産され、江戸市中の縁日で販売され
人気を博していた石付の盆栽「大沢石菖」を初めて
復活展示のお披露目を行う計画だそうで、
これは話題を呼ぶだろう。湧水の近くの石菖


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ワサビ、奥多摩・三鷹大沢
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