設置された農園で、江戸東京野菜などの野菜を栽培しているが
夏休みの間に雑草で覆われた。
「9月5日(月)に畝づくり、9月10日(土)に練馬大根の種まきを
予定しております。」のメールを保積教諭から頂いていた。
9月5日(月)は、夏休み明けの農園は草が伸び放題で、畝づくりの
所だけでも大変で、除草作業の後、耕したが、1時間の中では
ひと畝がやっとで、やりきれなかった分は、次回となった。
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10日(土)は、8時45分からの作業だったが、生徒達も頑張って
くれたので、前回と合わせて三畝出来た。
それにしても草が凄い。
白ユリが咲いていた斜面も雑草が伸び放題だったのを前回見て
いるので、同校の農具置き場にエンジン草刈り機が置いて
あったので、それで刈り取ろうと、総務の小笠原先生に相談した
ところ、来週用務の方が刈る予定だと云うので、
馴れない機械だしお任せすることにした。
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渡邉和嘉さんの指導で ”練馬大長尻大根” は2条蒔きで
“ガーデンレタスミックス” は3条蒔きにした。
次回は、亀戸大根に、品川カブ、それに採種した、
ごせき晩生小松菜を蒔く予定だ。
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夏休み中に伸び切った除草の作業も加わっている。
農業高校と違うから、やることは初めての体験ばかり、
皆さんご苦労様でした。
渡邉さんから一言、
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作物の栽培には、常に除草作業が仕事、除草することで作物が
土壌中の養分を十分に吸収することができるわけで、面倒な作業だが
作物の栽培には、日々の除草が欠かせない。
農園での除草作業の重要性を伝えていた。