再び中止となったが、第20回夏の会は6月に実施した。
第1回から第19回までの開催日は月火だったが、お客様から
月曜日だったか火曜日だったか、出られない曜日があるからと
云われたとかで、春の会は曜日をずらしていたが、中止になった。
秋の会は、10月末までに実施で、協議をしたが、10月28日から3日間
「味わいフェスタ2022」が予定されていたので、
開催日を10月25日(火)、26日(水)で決まった。
10月末に集められる食材を提案して頂いた。
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江戸東京野菜は季節限定の野菜が多いが、特に今年の天候は
予定していた野菜が集まらないこともあり、夏の会では林幸子先生に、
何度も試作を頂くことになった。
滝野川ゴボウ、つまもの、伝統小松菜、内藤カボチャ、
おいねのつるいも、内藤トウガラシ、が使われることになった。
野菜以外では、更科堀井で使われている、
霧島サーモン、蛤、アグー豚、鴨汁 が使われる。
「新・江戸蕎麦ごちそう帳」シリーズも新型コロナの影響で、
昨年の11月に実施して以来、中止となっていたが、
1年振りに実施しようと、11月の実施を目標にして、
更科堀井の秋の会で、皆様へ発表できるように、
10月中に試作できる江戸東京野菜を選ぶことになった。