2022年09月21日

江東区立香取小学校の3年生がペットボトルで栽培している亀戸大根は順調な生育を見せていた。


江東区香取小学校(石川千影校長)の3年生がペットボトルで
栽培している亀戸大根は、9月1日に種まきをしたが

その後、全員の亀戸ダイコンは双葉が出ている頃だと思って、
2週間後に担任の堂前大貴教諭に電話をして、
写真を送ってもらっていた。

芽が出ない生徒の場合は、再度蒔いても間に合うから、
そんなところも先生に見てもらおうと思っていたが、全ての
ペットボトルから芽が出ていて、順調に生育していた。






1-1-5.JPG

13日には、すでに本葉も3枚ほど出ていたが、ペットボトル毎に
見ると、若干の差が出ている。

上の画像をタップする
ペットボトルを二つ繋げてあるから、バランスが悪いのは
しょうがないが、倒れたままにしたのでは、大根の生育に影響する。





2-1.JPG

20日に、再度送って頂いた亀戸ダイコンは、成長しているのと、
成長が遅れているのを送って頂いた。

上の画像をタップする
遅れている方の亀戸ダイコンがペットボトルから葉が出るように
なったら、間引きがするタイミングだ。



posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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