栽培させたいと言うことで、9月8日に、金町コカブと品川カブの授業を
行ったことは、当ブログで紹介した。
その後、昭島市の松屋有紀子栄養教諭が地元の生産者を探して、
金町コカブの栽培も行ったことがあると云う、
井上泰男さんに栽培指導をお願いしていた。
天候が心配されたが、22日の午後から井上さんの
指導により播種が行われた。
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これから寒くなることも考えて、地温を上げるため
黒ポリのマルチを敷いていた。
井上さんがタネ蒔きの注意を話して聞かせている。(写真右上)
丸いカブの金町コカブと、大根のような長いカブの
2種類のタネを蒔いた。
両サイドが1組、中の2列が2組で、長いトンネルが品川カブで、
短いトンネルが金町コカブと伺った。
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品川カブの双葉(写真左下)、金町コカブの双葉(写真右下)
生徒達は芽生えたカブを見て喜んでいたようで、
成長を楽しみにしているという。
追録

4年生が定植した拝島ネギの現状。