2022年09月30日

滝野川カブの播種を行った、瀧野川八幡宮から、芽が出たと歓びの写真が送られてきた。


瀧野川八幡神社で復活栽培が始まった、滝野川ごぼう(愛称滝ぼうくん)
は、先日の収穫祭において奉納された。

滝野川ゴボウに次いで、滝野川ニンジン(愛称きゃろ美ちゃん)が
播種されて引き続き栽培されていて、収穫祭にお見えになった
方々も、生育の様子をご覧になっていた。





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滝野川ゴボウの塩ビ管を抜いた後は、滝野川カブを栽培するので、
短い塩ビ管を設置していて、そこに、収穫祭に見えた責任役員や
花川北区長などが、3粒ずつ蒔いている。

上の画像をタップする
29日の朝、芽が出ていたと藤川宮司が写真を送って頂いた。






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神楽殿前に滝野川ゴボウの鉢植えを設置したが、このゴボウは来年
花が咲き、タネを採る目的で設置したものだが、葉を伸ばし始めた。

上の画像をタップする
4月28日に子ども達が種まきをした滝野川コボウは、
10月24日(月)に、収穫を行うと聞いている。


これからは、滝野川ニンジンと、滝野川カブの生育を紹介していく。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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