三鷹市大沢の元箕輪家の古民家と、峯岸家の水車経営農家に
伺ったことは、報告した。
水車で深大寺そば粉を挽いていたところで、今、深大寺では、
深大寺在来の花が咲いていると聞き及んでいたので、案内してくれた
方に、深大寺に行くルートをお聞きした。
バスで行くには、三鷹に戻って、深大寺行のバスに乗るかだが、
野川に沿って行くのが距離的には一番近いというので、
歩いて深大寺に着いた。
深大寺在来の播種は、8月末に伺っていることは紹介している。
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大沢から歩いて小一時間掛かったが、満開のそば畑を見て、
疲れが吹き飛んだ、
最後の収穫は広かったそば畑だった。
今年から再びそばを作っているが公園となり3分の1になった。
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この圃場は、北側公園と呼び、都市農地活用支援センターが調布市から
管理を任されていて、
この日は土曜日だったので正面の扉は鍵がかかっていた。
圃場の後ろに回り込んで、奥の畑から垣根越しに、
写真を撮ったがこちらも良く咲いていた。
この農業公園の柵に、深大寺・佐須地域農業公園開園のお知らせ、
が掲示してあった。
“深大寺・佐須地域の「農のあるまちづくり」の拠点として、
本市で、はじめての農業公園整備を進めていましたが、
いよいよ9月27日(火)より開園します。
場内の通路をご自由に散策してください。
公園内にトイレは在りません。
開園日毎週 火・水・木曜日の3日間、
開園時間 午前10時から午後3時まで”
とあった。
土日に空いていない公園、誰を対象にしているのだろうか。
この、そば畑、市民の皆さんに見てもらいたいものだ。
だいぶ葺き替えは進んでいるが、
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境内側には資材が置かれていた。