古民家と江戸時代のわさび田の公開、と水車の公開を見てきた、
その後、深大寺では、深大寺在来ソバの花を見に行こうと、
満開のそば畑も紹介している。
深大寺在来の花が満開だと聞いていたので、三鷹市大沢から
深大寺まで行くコースを聞いたら、一番近いのは、野川の
側道を歩くのが良いと教えてもらったので大沢から歩き始めた。
10月1日(土)には、子ども達が大勢いて、稲刈りをしていた。
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野川を挟んで、対岸が峯岸さんの水車で、先日、このブログを
開いてくれた、深大寺のソバ屋「門前」の主人浅田修平さんは、
メールをくれて「新車の水車の中の画像、とても懐かしく拝見。
峯岸さんと二人で一味会の蕎麦を一日がかりで挽いたことなど
思いだしました。」 とあった。
東京大学運動会馬術部の車が止まっていた。
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馬は厩舎の中らしく、馬場でも見かけなかったが、12頭もいるようだ。
競技には、馬場馬術・障害馬術に野外走行を加えた3種目を
同一人馬で行うという。
馬術は、動物虐待だとして、次のオリンピックでは
行われないと聞いている。
野川の側道は、野川の流れを見ながら歩いていたが、
白鷺が餌をついばんでいたり、釣りをしている者がいたりと、
流れを見ながら、御塔坂橋まで来た。ここから調布市で、
武蔵境通りを左に行けば深大寺西参道になり、深大寺は間近だ。
野川の地下66bから採水しているという。
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調布市立柏野小学校で、左に曲がった
農業公園を管理している、都市農地活用支援センターの
橋元さんに電話をして、農業公園はどこにあるのか伺った。
今日は、南側公園は休園日だそうだが、
柏野小学校を回り込んだところにあるという。
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江戸東京野菜コンシェルジュ協会の福島秀史理事が、
全面的に栽培指導をしているそうで、江戸東京野菜を
導入していると聞いているが、何が栽培されているかは
確認できなかった。
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この辺りの田圃ったと思うが、深大寺町の篠宮敏男さんが
昭和55年に東京都を代表して宮中に献穀。
お田植祭の式典が行われ、アキニシキを栽培して
頂いたことを思い出した。
この後、深大寺在来を栽培している、北側公園に向かった。
深大寺そばが咲く、北側公園はここから