2022年10月16日

三鷹市大沢から野川に沿って、側道を歩いて深大寺の農業公園まで歩いた。


三鷹市大沢で、8日9日に、水車と古民家のお祭りが行われ、
古民家と江戸時代のわさび田の公開、と水車の公開を見てきた、
その後、深大寺では、深大寺在来ソバの花を見に行こうと、
満開のそば畑も紹介している。

深大寺在来の花が満開だと聞いていたので、三鷹市大沢から
深大寺まで行くコースを聞いたら、一番近いのは、野川の
側道を歩くのが良いと教えてもらったので大沢から歩き始めた。





上の動画は 拡大.JPG右向き三角1 を押す。
アルミ缶で作った風車が沢山下がっていたのでしばし立ち止まって
見てしまったが、作り方は、ネットに掲載されていた。






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古民家のワサビ田・南ゾーンの前の水田がこれで、
10月1日(土)には、子ども達が大勢いて、稲刈りをしていた。

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野川を挟んで、対岸が峯岸さんの水車で、先日、このブログを
開いてくれた、深大寺のソバ屋「門前」の主人浅田修平さんは、

メールをくれて「新車の水車の中の画像、とても懐かしく拝見。
峯岸さんと二人で一味会の蕎麦を一日がかりで挽いたことなど
思いだしました。
」 とあった。







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少し行ったところに、馬場があり、
東京大学運動会馬術部の車が止まっていた。

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馬は厩舎の中らしく、馬場でも見かけなかったが、12頭もいるようだ。

競技には、馬場馬術・障害馬術に野外走行を加えた3種目を
同一人馬で行うという。

馬術は、動物虐待だとして、次のオリンピックでは
行われないと聞いている。






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野川の側道は、野川の流れを見ながら歩いていたが、
白鷺が餌をついばんでいたり、釣りをしている者がいたりと、

流れを見ながら、御塔坂橋まで来た。ここから調布市で、
武蔵境通りを左に行けば深大寺西参道になり、深大寺は間近だ。






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中央自動車道路下の橋を渡って、
農産物直売所「調布のやさい畑」を覗く。

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調布市の野菜を集めていた。
大きなポスターが貼ってあった。







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表に「深大にぎわいの里 深の水」は、
野川の地下66bから採水しているという。

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100mほど来たところで、又住橋を渡って佐須街道を
調布市立柏野小学校で、左に曲がった
農業公園を管理している、都市農地活用支援センターの
橋元さんに電話をして、農業公園はどこにあるのか伺った。

今日は、南側公園は休園日だそうだが、
柏野小学校を回り込んだところにあるという。

上の画像をタップする。
江戸東京野菜コンシェルジュ協会の福島秀史理事が、
全面的に栽培指導をしているそうで、江戸東京野菜を
導入していると聞いているが、何が栽培されているかは
確認できなかった。






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周辺は水田があり、稲刈りをしていた。

上の画像をタップする。
この辺りの田圃ったと思うが、深大寺町の篠宮敏男さんが
昭和55年に東京都を代表して宮中に献穀。
お田植祭の式典が行われ、アキニシキを栽培して
頂いたことを思い出した。

この後、深大寺在来を栽培している、北側公園に向かった。

深大寺そばが咲く、北側公園はここから

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 農のある景観と環境
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