こども食堂の代表をされていて、積極的に東京産野菜を、更には
江戸東京野菜を使いたいと話していたことを小耳にしていた。
「こども食堂 ふれあいの場 うぐいす園」は、台東区の任意団体で、
大浦さんの他に9名の理事で運営しているボランティア団体。
こども食堂は、子どもや、お年寄りなどに、お料理を提供する組織で、
子どもは無料ですが、大人は200円。
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食材や調味料は、全国から台東区を通して提供いただいていて、
10月は新潟の吉川さんから、野菜やお米を提供されたので
メニューは、炊き立てのご飯、焼魚、かぼちゃの煮物、豚汁。
協力者として、地元「萩の湯」脇に出ている屋台の主人、
原田さんから「おでん」も、こども食堂で提供している。
お料理は、台東区にお住いのメンバーのお宅の厨房で調理され、
26日17:30〜19:30(20時閉店)。
提供される場所は、
台東区根岸にある防災用根岸職員住宅(根岸2-20-9)の1階。
大浦さんは、コンシェルジュ同期の有名ホテルのシェフに
ボランティアでの協力をお願いしていた。
尚、予定としては、11月25日(金)、12月23日(金)に実施される。
追伸
当ブログでは、秋の農業イベントとして、28日に有楽町の東京国際
フォーラムで、東京産野菜の品評会が行われることを紹介している。
終了後、フードロスをなくすために、フードバンク等に寄贈される。
「うぐいす園」にも提供いただくよう、中央会にお願いした。