東京駅から皇居に向かう行幸通りで行われている。
11時からの開催式では、小池百合子東京都知事を始めとする
関係機関の代表が挨拶を行った。
今年は、日程が決まる前の、6月だったか「森川喜市商店浦和」の
森川洋一さん(コンシェルジュ7期)から "おとなの浦和塾”で、
江戸東京野菜の講演を依頼されていたから、開会式には失礼して、
昼過ぎに、行幸通りの会場に到着した。
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江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、ブースふたつと云う事で、
展示コナーと江戸東京野菜の販売を、果菜里屋の高橋廣道社長に
依頼したので、お隣で販売している。
伝統野菜プロジェクトの皆さんも参加して、
全国の伝統野菜の販売を行っていた。
浅草葱善は、江戸千住葱の太刀まるきを展示してくれた。
江戸千住葱は練馬の井之口喜實夫さんが栽培したものだから、
葉先まで綺麗な千住ネギだ。
先日、紹介した武蔵村山の井原尚哉さんが、
滝野川大長ニンジンを出してくれた。
練馬大根にしろ滝野川大長ニンジンにしろ、本来12月が
収穫だから短いが、その旨を皆さんにお伝えしている。
今年、江戸東京野菜に認定された「東京ベカ菜」は、
練馬の加藤晴久さんが出してくれた。
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江戸東京野菜の入った芋煮が好評だった。
(江戸東京野菜コンシェルジュ) に東京べか菜を勧めて、
買ってもらったら、その場で食べ始めた。
癖のない、東京べかな美味しいと云っていただいた。
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今年、江戸東京野菜に認証されたが、2017年にNASAの
ペギーウィトソン飛行士が国際宇宙ステーションで試作した。
根津の”気生根”(きふね) は初参加、
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大塩安津子さんと、娘さん夫妻の、山本朝美さん・健喜さん。
明日葉のクリームブリュレと、自家製塩麹
東京ハーブグリルチキンを注文したが美味しかった。
ミクニマルノウチは、本道佳子シエフが
ビーガンサンドを販売していた。
ゴボウサンドにポテトサラダと、紅茶がついてきた。
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練馬の、渡邉和嘉さんが栽培した、内藤カボチャを使っていた。
美味しく頂いた。
私は両日、会場にいます。お声をかけてください。