2022年10月29日

“東京味わいフェスタ2022” が秋晴の元で、28日(金)から3日間の予定で、開催されている。


“東京味わいフェスタ2022” が秋晴の元で、28日(金)から3日間で、
東京駅から皇居に向かう行幸通りで行われている。
11時からの開催式では、小池百合子東京都知事を始めとする
関係機関の代表が挨拶を行った。

今年は、日程が決まる前の、6月だったか「森川喜市商店浦和」の
森川洋一さん(コンシェルジュ7期)から "おとなの浦和塾”で、
江戸東京野菜の講演を依頼されていたから、開会式には失礼して、
昼過ぎに、行幸通りの会場に到着した。



1-1-7.JPG

ステージは片付けられていたが、立派な宝船が設置されていた。
上の画像をタッブする






1-3-6.JPG

上の画像をタッブする
江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、ブースふたつと云う事で、
展示コナーと江戸東京野菜の販売を、果菜里屋の高橋廣道社長に
依頼したので、お隣で販売している。

伝統野菜プロジェクトの皆さんも参加して、
全国の伝統野菜の販売を行っていた。

浅草葱善は、江戸千住葱の太刀まるきを展示してくれた。
江戸千住葱は練馬の井之口喜實夫さんが栽培したものだから、
葉先まで綺麗な千住ネギだ。

先日、紹介した武蔵村山の井原尚哉さんが、
滝野川大長ニンジンを出してくれた。

練馬大根にしろ滝野川大長ニンジンにしろ、本来12月が
収穫だから短いが、その旨を皆さんにお伝えしている。

今年、江戸東京野菜に認定された「東京ベカ菜」は、
練馬の加藤晴久さんが出してくれた。





2-1.JPG

果菜里屋の高橋芳江さんが江戸東京野菜を集めてくれたので、
感謝を伝えた。

上の画像をタップする
果菜里屋の廣道社長に右が芳江さん、社長の左が娘さん。

このコーナーの皆さん大活躍だった






2-3 (2).JPG

行幸通りは終日お客様が来て、スタッフは説明しきり、

上の画像をタップする
江戸東京野菜の入った芋煮が好評だった。






2-4-13.JPG

(株)まちづくり立川の川田友美さんと、料理研究家の田代由紀子先生
(江戸東京野菜コンシェルジュ) に東京べか菜を勧めて、
買ってもらったら、その場で食べ始めた。
癖のない、東京べかな美味しいと云っていただいた。

上の画像をタップとする
今年、江戸東京野菜に認証されたが、2017年にNASAの
ペギーウィトソン飛行士が国際宇宙ステーションで試作した。






3-1-8.JPG

キッチンカーも出ていた。
根津の”気生根”(きふね) は初参加、

上の画像をタップする
大塩安津子さんと、娘さん夫妻の、山本朝美さん・健喜さん。

明日葉のクリームブリュレと、自家製塩麹 
東京ハーブグリルチキンを注文したが美味しかった。






4-1.JPG

丸の内仲通りには、JA東京中央会も江戸東京野菜の
スムージーを販売していた。

上の画像をタップする
スムージーをブースの中で頂いた。






5-1.JPG

上の画像をタップする
ミクニマルノウチは、本道佳子シエフが
ビーガンサンドを販売していた。

ゴボウサンドにポテトサラダと、紅茶がついてきた。








6-1-.JPG

その隣では、押上よしかつの、佐藤勝彦さんご夫妻が来ていた。

上の画像をタップする
練馬の、渡邉和嘉さんが栽培した、内藤カボチャを使っていた。
美味しく頂いた。


私は両日、会場にいます。お声をかけてください。


sdsdチャ.JPG


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック