2022年10月31日

今年度52品目となった江戸東京野菜の2022.10版の説明チラシが出来上がった。


東京味わいフェスタ2022」が東京駅から皇居に向けて伸びる行幸通りで、10月28日から30日まで開催されたが、この季節に栽培されている
江戸東京野菜を展示したことは、当ブログで紹介した。

この行幸通り、イベントを実施していることから途切れなくお客様が
通るが、1人でも「江戸東京野菜だ!」と云って立ち止まると、
何だろう?、と立ち止まるから、江戸東京野菜のブースの前は、常に
お客さんがいて、コンシェルジュのメンバーが説明をしていた。





キャプチャ.JPG

今年度、江戸東京野菜は「東京べか菜」と
「三鷹大沢わさび」の2品目が加わり、歴史伝承作物も「宗兵衛裸麦」
と、「小笠原のバナナ」の2品目が加わった。

会場では東京べか菜の展示と、その下にNASAの宇宙飛行士
ペギーウィットソンの写真
を張り出した。

上の画像をタップする
「江戸東京野菜」の解説2022.10版が配布された。




とくにみら.jpg

上の画像をタップする
そんなところに、野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、
ご主人と息子さんの3人で訪ねてくれた。

2019年に井口さんのウド室に案内して以来だから3年ぶりで、
すっかりママになっていた。

癖のない美味しい東京べか菜を説明して、買っていただいたが。
早速、メールをいただいた。
新たな江戸東京野菜のスター
べか菜のレクチャーもありがとうございました。

白菜菜花ならではの優しい風合い。
旦那は、ハーブのように華やかな香りを感じたようで、
「洋食のサラダにも合いそう」と絶賛しておりました。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介
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