江戸東京野菜を展示したことは、当ブログで紹介した。
この行幸通り、イベントを実施していることから途切れなくお客様が
通るが、1人でも「江戸東京野菜だ!」と云って立ち止まると、
何だろう?、と立ち止まるから、江戸東京野菜のブースの前は、常に
お客さんがいて、コンシェルジュのメンバーが説明をしていた。
「三鷹大沢わさび」の2品目が加わり、歴史伝承作物も「宗兵衛裸麦」
と、「小笠原のバナナ」の2品目が加わった。
会場では東京べか菜の展示と、その下にNASAの宇宙飛行士
ペギーウィットソンの写真を張り出した。
上の画像をタップする
「江戸東京野菜」の解説2022.10版が配布された。

上の画像をタップする
そんなところに、野菜ジャーナリストの篠原久仁子さんが、
ご主人と息子さんの3人で訪ねてくれた。
2019年に井口さんのウド室に案内して以来だから3年ぶりで、
すっかりママになっていた。
癖のない美味しい東京べか菜を説明して、買っていただいたが。
早速、メールをいただいた。
新たな江戸東京野菜のスター
べか菜のレクチャーもありがとうございました。
白菜菜花ならではの優しい風合い。
旦那は、ハーブのように華やかな香りを感じたようで、
「洋食のサラダにも合いそう」と絶賛しておりました。