2022年11月06日

拝島第二小学校の3年生が、播種した東京べかなは、すくすくと生育していた。


拝島第二小学校の3年生に「昭島の農業と野菜」が
テーマの授業を行った。

その後、佐伯瞳教諭は地元の伝統野菜・拝島ネギの栽培をしたいと云う事で、拝島ネギ保存会に電話で相談した結果、播種は3月になるので、地元の農家の指導については、来春3月までに、
保存会で決定すると云う。

今年江戸東京野菜に認証された「東京べか菜」を
10月18日に播種したことは、報告している。






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10月24日に、覗いて見たら東京べか菜が双葉を出していた。

東京べか菜については、2017年に国際宇宙ステーションで、
NASAのペギーウィットソン宇宙飛行士が栽培していて、

上の画像をタップする
宇宙船のベツトで芽を出した東京べか菜の、写真が紹介されているが、拝島二小の東京べか菜は数日たっているようだ。





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11月1日に、様子を見に行ったが、ネットが張られていたが

上の画像をタップする
強い風にネットは波打っていた。





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1日に、東京べか菜は、本葉が出始めていた。

上の画像をタップする
朝起きると、夜中に雨が降ったようだったが、ネットは雨を
通さなかったのがトンネル内は乾燥気味で、水をやったようだった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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