2022年11月11日

拝島第二小学校の3年生が栽培している江戸東京野菜のトンネルを張り直してきた。


拝島第二小学校の3年生が江戸東京野菜の東京べか菜を
栽培していることは、紹介した。

播種した翌週に見に行ったが、校庭の面した菜園は、陽当たりの良さと校舎に当たった風が、吹きつけることから、トンネルの隙間を抜けて、トンネルの中は乾燥気味だったが、本葉が出始めた状況だった。





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本葉は2-3枚出ていたが、乾燥しているからか、葉は伸びていなかった。

上の画像をタップする。






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上の画像をタップする
トンネルを設置するのは、先生にお任せしたがトンネルの
両サイドの土留が浅かったので、張りなおした。







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佐伯教諭は、江戸東京野菜の栽培では拝島ネギを希望していて、
拝島ねき保存会の事務局に電話をしたが、播種は3月に
実施するので、この時期は無理と云われたようで、
この学年では東京べか菜を栽培することになった。

上の画像をタップする
光華小学校もそうだったように、中神小学校の杉本副校長に
お願いして、プランターに残っていた苗を頂いて、補植したが、
拝島二小でも東京べか菜の隣のトンネルに拝島ねぎを仮植えした。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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