2022年11月13日

亀戸大根の栽培が始まった亀戸地区を歩いてみた。


10月3日に、江東区立香取小学校の3年生が栽培している亀戸大根の写真を担任の堂前大貴教諭から送ってもらったことは報告している。

11日、亀戸に行くことになったので、香取小学校の亀戸大根は収穫してしまったのか、まだ収穫してないのであれば見せて欲しいと、
深井副校長に電話でお願いすると、まだ収穫していないのでどうぞと、
云っていただいた。

同校は、今年開校100周年になる。
12月10日に記念式典があるが、10月14日から開校記念集会やら、
PTA助成による記念行事、交流活動などの
企画が目白押しになっている。






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同校に着いたので深井副校長に電話をして案内頂いたが、
これまでの写真では校庭の一角だったので、校庭に行こうとすると、
屋上ですと案内された。

上の画像をタップする。
南側の柵沿いにペットボトルが並んでいた。
数本のペットボトル以外、亀戸大根の葉はぐったりしていた。
この所、雨が降らずに、潅水もしていなかった結果だ。

3日に写真を撮った後、亀戸大根を屋上に移転した様だ。
雨も降らず、屋上は解放されていなかったようで、
生徒が自由に屋上にあがることはなかったようだ。






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深井副校長が、たっぷりの水をやっていた。

上の画像をタップする。
話では、屋上菜園では、沢山のサツマイモを収穫したそうだ。

亀戸大根を作るとなると高畝にすればできると思うが
屋上で日々の管理ができるかだ。







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亀戸大根の栽培は、亀戸駅ビルのアトレ屋上でも行われている。

昨年は播種したい人をお客さんから募集したが。
今年は、10月24日に担当が播種したという、

上の画像をタップする。
昨年担当だった安念さんは転勤されたと云うので、
石坂さんが案内してくれた。





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亀戸で亀戸大根とくれば割烹「升本」

上の画像をタップする






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JR亀戸駅のホーム下で、毎年栽培されている"かめの会"の
畑はまだ播種前で枯草に覆われていた。

上の画像をタップする。
駅ビル1階の東武亀戸駅では大垣英夫駅長にお会いした。
前任の落合駅長に代わって、今年着任したと云う事だったので、
福分けまつりに奉納する亀戸大根の栽培についてお願いしてきた。

これまでは安田助役が担当していて、異動はなかったようだ。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根
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