2022年11月18日

東京女子学院のフードカルチャーコースで、ミクニレッスンが開催された。


三國清三シェフの食育授業は、三國レツスンとして実施されている。
2011年に始まったた都市大学付属小学校でのミクニレツスンには
第1回からお手伝いをしているが、2022年で終了すると聞いていた。

昨年から東京女子学院高等学校のフードカルチャーコースで
江戸東京野菜を取り入れての授業を行っているので、ミクニレツスンを
実施して頂けないかとお願いしていた。

今年6月17日に、保積栄理教諭とオテル・ドウ・ミクニに伺って
希望する授業の内容をお話してきた。

6月20日には、調理実習を参観頂いている。






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TJGのFCコースを対象にした、特別授業としてミクニレツスンが
11月14日に実施された。
授業に先立ち、私から三國シェフのプロフィールについて紹介し、
10数年ミクニレツスンをお手伝いをしてきたので、FCコースの皆さんに
教えてほしいと思ったことから、実現したことを伝えた。

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調理実習の前に、味覚の授業「味覚は心と気持ちを豊かにする」。
甘味、酸味、塩味、苦味、旨味、五味。

特に旨味について、発見の歴史や
1908年に、昆布からグルタミン酸を池田菊苗博士が発見
1913年に、鰹節からイノシン酸を小玉新太郎が発見
1960年に、椎茸からグアニル酸を田中明博士が発見

旨味食材の組み合わせで、旨味が増すことなど
奥の深い講義があった。





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調理実習は
「ミクニスペシャルハンバーグ オレンジ風味マヨネーズサラダと
フライドポテト添え」
三國シェフのデモには、生徒達が調理台を囲んだ。

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初めに、オレンジ風味のマヨネーズづくり
続いて、ハンバークにハンバーグソースづくり






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オレンジ風味のマヨネーズづくり
マヨネーズ作りの、セレモニーとして、ボールを頭上でひっくり返す。
三國シェフは、各テーブルを回って指導をされた。

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野口潔人校長も授業を参観に来られた。





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ハンバークには玉ねぎを炒めて使うが、今回は生のままで使うという。
これが、玉ねぎのシャキシャキした食感となって旨い。

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ハンバーグソースを掛けながら焼いた。






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全員が同じタイミングで試食できるように、
早く出来た人も盛り付けを待った。

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オレンジ風味のマヨネーズは好評で、もっと欲しい人は、
三國シェフからかけてもらっていた。






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デザートは三國シェフからのお土産で "オテル・ドウ・ミクニ" の
チョコレートプリンが全員に配られ、生徒達から喚声が上がった。

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追録


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三國シェフは、デモのスペシャルハンバークを作った後は、
調理に使ったボールや器などを手早く洗った。

上の画像をタップする。
また、生徒達が使い終えた、肉が入っていたビニール袋など
各テーブルを回り、集めて処分していた。



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レタス等のサラダについては、本来は同校の菜園にタネを蒔いたが、
この日に間に合わなかったので、この日のために村田農園で
栽培したレタス等を渡邉さんが持ち込んだ。

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レタス等の、ルッコラ・セルバチカ、リーフレタス、ラデシュ、
サラダ菜はグリーンオーク、レツドオークが用意された。

posted by 大竹道茂 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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