江戸東京野菜の「江戸千住葱」を奉納、21日から回廊に展示された。
東京の農業者は、戦後の食糧難の時代に、国民の食を守ろうと、
世田谷区等々力の篤農家大平信彌先生が、
東京の農家に声をかけ、足食会を結成して明治神宮に奉納したのが
始まりで、その後、全国の農家などが明治神宮に奉納するように
なった歴史がある。
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これから鍋料理が恋しくなる季節は、江戸千住葱のシーズンを迎える。

置いてあった ”〜美味と美を、江戸から東京へとつなぐ〜
「温故知新 東京の宝」” のページをめくっていたら、
江戸東京野菜の「江戸千住葱」が掲載されていた。
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江戸から明治に創業した「東都のれん会」のメンバーが多いが、
浅草葱善は東都のれん会の資格は在るが、まだメンバーではない。
それでも、江戸東京野菜で東京キラリプロジェクトに選ばれた。