2022年11月26日

小雨振る肌寒い中、品川区のマイガーデンで開かれた収穫祭に、大勢の区民が詰めかけた。


品川カブの復活栽培や普及に取り組む、”東海道品川宿なすびの花” の
大塚好雄さんからのメールで、マイガーデンの収穫祭の
案内を頂いたので、当ブログでは22日に掲載した。

22日は、秋晴れだったので、楽しみにしていたが、翌日は早朝から
雨が降っていて、肌寒いので失礼をした。

当日の様子を大塚さんに伺ったら、写真を送ってくれた。





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大塚代表が挨拶をされているが、地元テレビも取材に来たようだ。

上の画像をタップする。
マイガーデンは、品川区の区民農園だから、支援してくれている
品川区からは、雨予報が出ているので、短時間に終わるように
イベントを縮小するようにとの指導があったという。

しかし、地元の熱気は高まっていて「雨の中100名ぐらいの町会の
皆さんが出席された。」と云うから、
皆さん楽しみにしていたことが分かる。





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当日は、東京シティー青果から、江戸東京野菜を取り寄せていて、
安価で販売したという。

千住ネギ、金町コカブ、品川カブ、小松菜、泥ゴボウ、とあったが、
小松菜は交配種のようだし、泥ゴボウは、滝野川とはないが、
滝野川系のようで、5種類をセットで、500円のサービス価格
だったので、早々に完売したという。

上の画像をタップする
品川カブは、東久留米市の村野喜安さんが栽培したもので、
これから、12月25日の品評会に向けて栽培しているようだ。
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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