写真添付のメールをいただいた。
市立福島中学と昭和中学を指導している西本幸子栄養士は、
光華小学校の5年生が栽培しているカブについて、栄養士の立場から
授業をされたことは、紹介した。
「葉のおにぎり」、「かぶの照り焼き」
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収穫した、金町コカブと品川カブ
品川カブは、収穫が早すぎて、まだ長カブの状態になっていないが、
授業の日程が先に決まっていたからやむをえない。
金町こかぶ・品川かぶを間引いた時の
「ご飯+おひたし(湯がいて塩で少し味付けしたもの)」
26日(土)に無事に調理実習を行うことができました。
子供たちはあの24日の授業を経てさらに意欲が高まり、
当日は校長先生を試食タイムに招く予定はなかったのですが、
上手に作れた喜びを誰かに伝えたくなってしまうほどで、
職員室に呼びに行ってしまうほどでした。
「かぶサラダ」「かぶ汁」「葉のおにぎり」「かぶの照り焼き」
校長先生も絶賛してくださり、子供たちはその後「大竹さんにも食べさせたい!、栽培指導をしてくれた、井上さんにも食べさせたい!
家族にも食べさせたい」と次のステップに向けて進み始めています。
30日(水)には本校の校内研究授業で「食べさせたい相手に喜んでもらう会を計画しよう」のめあてで、どんなことをしたら大竹さんや井上さんや家族が喜んでくれるかを各課で話し合い、
ワールドカフェ方式で意見交流も行いました。
子供たちのワクワクは止まらず「これはどう?そのアイデア、
いいね!」の話し合いが盛り上がっていました。
嬉しいですね、19日、楽しみにしています、