秋晴れの下で、練馬区高松2丁目の「農の風景公園」で開催された。
練馬区独立60周年記念大会として始まったが、
趣旨は練馬区の小中学生に練馬の伝統野菜「練馬大根」
を食べさせようとして始まったものだが、
今年で16年を迎えて開催されることは案内していた。
山形大学農学部の江頭宏昌教授が、農林省の受託研究として
わが国在来品種データベース構築のために、練馬大根に
ついてもと、この日を選んで調査に来られたので案内した。
小堀夏佳理事長と、ミラクルの大貫秀興社長が会場に来られた。
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会場は、来年3月に管理棟などを設置してオープンする
「仮称・農の風景公園」で、今後、各種農業イベントを開催する。
練馬区みどり推進課では、
同公園で活用するトラクターを寄付金で100万円調達するとしている。
また、みどりの葉っぴい寄金では他にもプロジェクトを用意している。
グループ参加の部には、親子で参加して家族で楽しんでいた。
何人もいた。
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NHKのお昼のニュースが取材していた。
長さや重さ等を計るコーナーがある。

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江頭教授にも見ていただいた。
すでに、各学校への大根が詰められた袋が並んでいた
引っこ抜き会場とは違って、こちらは裏方作業。
こちらの皆さんのご苦労も知って頂きたい。
、
この大根は、月曜日の給食に使われた。
この後、江頭先生を栽培農家へ案内した。
追伸
5日練馬区立の各学校で出された「練馬大根スパゲティ」
レシピは、練馬大根、スパゲティ、オリーブオイル、
バター、ツナ缶、きざみ海苔が入っていて
生徒達には人気のメニューと聞いている。
追録
開催日翌日小堀理事長はfacebookに沢山の写真と共に掲載してくれた。
ありがとうございます。
江頭先生もfacebookに、詳細に書いて頂いた。
ありがとうございます。