2022年12月11日 (日)、当日は、午前中が、コンシェルジュ協会が実施
した「2022冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸」
だったが、午後14時からは全国農協観光協会が募集して行われた。
参加者は、若い夫婦が多く、子どもに野菜が栽培されている様子や、
収穫の体験などをさせたくて参加する家庭が例年多い。

コンシェルジュ協会としても参加者の皆さんに、
江戸東京野菜の説明を行った。
馬込三寸ニンジンの収穫体験は、子どもでも収穫しやすい三寸
(10p程度)ニンジンだけに、どこの家族も子どもに収穫をさせていた。
比べると、えぐみもなく、一度は食べてみたい味だ。
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今年、江戸東京野菜に加わった「東京べかな」山東菜の若採りだが、
クセのない味でサラダにも向いている。
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しかし、葉は大きく伸びていたので、品川カブの葉はゆでても、
炒めても美味しい。
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長崎白菜の若採り野菜の、しんとり菜
練馬ダイコンの収穫は、なかなか抜けない。
長い大根が多く、収穫に苦労していた。