第一亀戸小、水神小、浅間堅川小に、電話でそろそろ亀戸大根の
播種の準備をするように伝えていたが、11月末に、第一亀戸小
(関哲也校長)3年の担任岡山結衣教諭からメールをいただいた。
12月中旬で何日か書いてあって13日に伺った。
授業は3クラスあり、クラス毎にお願いしたいというが、
スクリーンよりモニターの方が映像がはっきりするので了解した。
亀戸の名の起りについて話した。
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生徒達は調べ学習で、自分も知っていることも在ったろうが、
初めて聞くようなことは、必ずメモを取るように生徒に
伝えているので、生徒達は盛んにメモを取っていた。
福分けまつりは、3月に開催されるが、
小学校以外に、亀戸のまち興しの為に、JR亀戸駅や東武亀戸駅、
駅ビルアトレで栽培されていることを紹介した。
しかし、例年栽培しているJR亀戸駅のホーム脇は枯草だけで
栽培していなかった。何でか、わからない。
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と手があがったが、
8階屋上で、亀戸ダイコンを栽培していることまでは
知らなかったようだ。
アトレに行った時には、8階に行って見てくるように伝えた。
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3年の学年主任の岡山教諭に説明をした。
2年生かラディシュを栽培していたが、
亀戸大根を作るとなると畦が低い。
亀戸ダイコンを栽培している。
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保母さんが間引きをしていたので、見せてもらったが、
畝の高さが良かったので、大森和彦副校長と岡山教諭に見てもらった。
追伸
授業の写真添付のメールが岡山教諭から届いた。
「3時間に渡り、出前授業をしていただきありがとうございました。
こどもたちにとって、地域や亀戸大根について知る、
とてもいい機会になりました。
昨日、こどもたちと畝を作りました。」とあった。