2022年12月20日

瀧野川八幡神社が栽培している、滝野川ニンジンと滝野川カブの間引きを行った。


瀧野川八幡神社が栽培していた滝野川ゴボウは、
9月に収穫祭が行われたが、その後、子ども達が播種した
滝野川ゴボウが収穫されたが、いずれも滝野川ゴボウが収穫された時に滝野川カブが播種された。






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八幡神社でのご朱印を頂いたが、
可愛いカブリンちゃんが描かれていた。

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カブリンちゃんは、滝野川ゴボウを収穫した時に、
播種された滝野川カブで、葉が大きく伸びていた。






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子ども達が、播種した滝野川ゴボウを収穫した日に、
播種した滝野川カブは順調に生育していた。

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暮れには、滝野川ニンジンと滝野川カブで温かい汁をつくり、
参拝者に振舞うという。
そこで、どの程度に生育しているか、間引きをした。

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滝野川ゴボウと比べて、滝野川ニンジンは園芸用の培養土の
固まりにも反応して、二股、三股になっていた。

滝野川ゴボウの塩ビ管栽培でも、上手に出来たのが神社の
ご近所の水やりをセンサーで行っているお宅。
水やりが安定したことで、根が真直ぐに伸びたようだ。






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滝野川かぶは、本来の大きさに育っていた。

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滝野川カブと滝野川ニンジンで、滝野川汁を考案して、
年末に行列する参詣者に振舞うが、

それには、品川汁も参考にされるようだ。






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陽当たりに、滝野川ゴボウの鉢植えが置いてあった。

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この鉢植えは、採種用で来年の6月ごろに花を着けるもので、
左が9月に収穫したゴボウを植えたもので、右側は子ども達が
収獲したものの中から選んだもので、花が咲くころには、
子ども達の学園に置いて見てもらう予定だ。


追録


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神社と通りを挟んだ隣に、滝野川保育園があり、

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滝野川ニンジンの背景になっているが、滝野川カブの栽培が
始まったので、渡邉和嘉さんが伺って園長先生に説明をした。






上の動画は 拡大.JPG右向き三角1を押す。
園児にタネを蒔かせたから、間引きの仕方などを話した。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ
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