2022年12月24日

18日「江戸東京野菜料理コンテスト2022」の表彰式が開催された。


18日「江戸東京野菜料理コンテスト2022」の表彰式が開催された。

JA東京中央会が主催して開催された「江戸東京野菜料理コンテスト2022」は17日、18日に神田明神文化交流館で開催された。

17日には江戸東京野菜の小松菜について講演を行ったが、
会場が地下と云う事もあり、法被姿のスタッフが目立ち、
お客様は数人だった。
しかし、中央会や企画サイドには、江戸東京野菜の話をしたことが
無かったので、スタッフ向けに話した。





1-1-1.JPG

表彰式では、中央会の城田恒良代表理事会長と、協力組織の
日本食文化会議の小林洋志常務理事とステージに上がった。

城田会長の挨拶に続いて表彰式に移り

上の画像をタップする
最優秀賞は「小松菜の湯葉巻き」都立農業高校の
井坂楠楽さん、川合城司さん、小林文洋さん

優秀賞は「こまつくね」都立赤羽北桜高校の上柳菜々美さん
JA東京中央会会長賞は「小松菜の包土産」都立赤羽北桜高校の
松野祥明さん
江戸東京野菜コンシェルジュ協会会長賞は(写真)
「小松菜にナスのキャビアを添えて」瑞穂農芸高校の西井茉莉さん

日本食文化会議会長賞は「味噌チーズ餃松菜」
都立赤羽北桜高校の宮崎真緒さん

なお、入賞されなかったが最終エントリー8組に入ったのが
「小松菜のミステリーBOX」は都立赤羽北桜高校の深沢利玖さん。
「シャキシャキこまつなハンバーグ」は都立赤羽北桜高校の
市川咲希さん。
「お宝袋in小松菜」は、都立農業高校の塚田夏樹さん、
塚田祥帆さん、板敷南音さんでした。






2-1-1.JPG

表彰式に出席される生徒を始め学校関係者が集まった。

上の画像をタップする






3-1.JPG

審査員として出席したコンシェルジュ協会の松嶋あおい理事。
この練馬大根は、渡戸秀行さんが栽培した、練馬大長尻大根。

上の画像をタップする
コンシェルジュ協会のブースには品川カブも展示。






4-1.JPG

会場では、最優秀賞の「小松菜の湯葉巻き」と、
優秀賞の「こまつくね」が販売された。

上の画像をタップする
「小松菜の湯葉巻き」(写真右)と、
「こまつくね」(写真左)






5-1.JPG

受賞校の皆さんに、コンシェルジュ協会のブースで資料配布。

上の画像をタップする


6-1.JPG

最後に16時から「江戸東京野菜生産者からのメッセージ」として、
練馬の渡戸秀行さんがステージに立った。
この季節、渡戸さんは10種類からの江戸東京野菜を栽培している。
先日も、「2022冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け@ファーム渡戸
を開催している。

渡戸さんの篤い思いは、高校生たちにも聞かせたかったが、
帰った後でスタップが中心だった。








posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
この記事へのコメント

この記事へのトラックバック