2022年12月26日

クリスマスイブの前日「子ども食堂 ふれあいの場 うぐいす園」に有名ホテルのシェフがサービス。


台東区の「子ども食堂 ふれあいの場 うぐいす園」は、大浦美鈴さん(江戸東京野菜コンシェルジュ10期)が、取り組んでいる。

大浦さんは、今年、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得したが、同期に椿山荘の中華料理担当の川嶋正行調理長に、高田誠洋食シェフがいらした。

大浦さんは、取り組んでいる「子ども食堂」のことを、
お二人に話したら、理解をして、お手伝いをしてくれることになった。

クリスマスを前にした23日の6時から台東区根岸にある
防災用根岸職員住宅(根岸2-20-9)で「子ども食堂は」開催された。






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18時からの開催で、辺りは暗くなっていた。

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お二人は、200人分の料理やケーキを用意してくれていて、
大浦さんが車で迎えに行って、お料理も一緒に運んできた。

コックコートの姿で来てくれた。






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200人分のクリスマスケーキ






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中華料理担当の川嶋調理長(左)、高田洋食シェフ(右)。

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料理は、オムレツに、シュウマイ、ポテトサラダ
クリームシチュウ

いつもと違ってコックコートのシェフがいらっしゃることで
会場の雰囲気はクリスマスムードだった。











上の動画は 拡大.JPG右向き三角1を押す。







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おでん屋さんの原田さんから提供を頂いた
おでんはスタッフが温めて提供。







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浅漬けの、三河島菜と金町コカブを大浦さんが配ろっていたが、
神田明神文化交流館で開催されたMade in EDO SPECIAL の会場で、
果菜里屋の高橋さんから頂いた野菜を大浦さんが漬けたもの。

三河島菜や谷中ショウガについて、年配の方から質問を受けた。








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「子ども食堂」では
地域の子どもが家族と一緒に訪れていたが、
お腹いっぱいになったようだ。

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追録大浦さんは、Facebookに、掲載しています。



posted by 大竹道茂 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報
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