大浦さんは、今年、江戸東京野菜コンシェルジュの資格を取得したが、同期に椿山荘の中華料理担当の川嶋正行調理長に、高田誠洋食シェフがいらした。
大浦さんは、取り組んでいる「子ども食堂」のことを、
お二人に話したら、理解をして、お手伝いをしてくれることになった。
クリスマスを前にした23日の6時から台東区根岸にある
防災用根岸職員住宅(根岸2-20-9)で「子ども食堂は」開催された。
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お二人は、200人分の料理やケーキを用意してくれていて、
大浦さんが車で迎えに行って、お料理も一緒に運んできた。
コックコートの姿で来てくれた。
200人分のクリスマスケーキ
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料理は、オムレツに、シュウマイ、ポテトサラダ
クリームシチュウ
いつもと違ってコックコートのシェフがいらっしゃることで
会場の雰囲気はクリスマスムードだった。
浅漬けの、三河島菜と金町コカブを大浦さんが配ろっていたが、
神田明神文化交流館で開催されたMade in EDO SPECIAL の会場で、
果菜里屋の高橋さんから頂いた野菜を大浦さんが漬けたもの。
三河島菜や谷中ショウガについて、年配の方から質問を受けた。
地域の子どもが家族と一緒に訪れていたが、
お腹いっぱいになったようだ。
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