2022年12月28日

昭島市立光華小学校の5年生から、かぶパーティーに招かれた。


昭島市立光華小の5年生に江戸東京野菜のカブ栽培をさせたいという
眞砂野裕校長に、金町コカブと品川カブを推薦したのは6月で、
その後出前授業を行っている。

拝島ネギ生産者の井上泰男さんの指導で播種が行われていて、

その後順調な生育を見せていた。

西本幸子栄養士から、カブの栄養価の話や調理について学んでいる。

調理実習では、美味しく出来たことから、生徒たちは意欲が高まり、
その喜びを誰かに伝えたくなってしまうほどだという。

伴野美春教諭のメールには
子供たちは「大竹さんにも食べさせたい!井上さんにも食べさせたい!
家族にも食べさせたい」と次のステップに向けて進み始めています。



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一部、調理のために収穫されたトンネルには、
金町コカブと品川カブがまだたくさん残っていた。





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12月19日にかぶパーティーに招かれた、生産者の井上さん、
西本栄養士と校長室で談笑をしていた時に、
1組の江戸研究課の生徒達が招待状をもって迎えに来た。

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かぶパーティーはプログラムに沿って家庭科室で始まった。






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料理のレシピ集が配られた。
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かぶの照り焼き

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どれも美味しく頂いた。




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かぶパーティーには、家族も招かれていた。

校長先生もほめておられたが、美味しかった。

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班単位で、生徒達が料理の仕上がりや味について聞きに来た。






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井上さんも美味しいと生徒に答えていた。

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栽培の指導をしてくれたとして、生徒たちから感謝状が送られたが
生徒1人ひとりが書いた、メモが貼ってあった。





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西本栄養教諭も褒めていた。

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私も頂いた。

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皆さんありがとう。







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2組のパーティーは、6校時の14時35分からで、
種無限課の生徒達が招待状を持って迎えに来てくれた。

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プログラムでは、光華かぶ式会社のかぶパーティーとして、

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各課のプレゼンが計画されていた。







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ご家族も参加されているので、眞砂野校長がごあいさつ

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カブ汁が配られたが、味噌味で美味しかった。







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各班のプレゼンは、スクリーンに映したようだが外光が強くて、
映らなかったので話す内容で理解しようとした。

かぶのポスターを作った班もあった。

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西本先生は「福」の字を分解しながら冬休みの食生活を注意をした。

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福を分解すると、一、口、田、ネ、繋げて読むむと、一口だね
一口の幸せに感謝し、よくかみしめて深く味わって食べましょう。
幸福は口福から。

西本先生 上手い!

posted by 大竹道茂 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組
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