実施しているもので、2008年「元気フェスタ品川」で
品川カブはメディアデビューをしている。
2009年には、品川神社で「開運品川蕪」の販売を始めた。
2011年にマイガーデン南大井で収穫祭が行われ、これら経験から、
2012年に品川蕪品評会がはじまった。
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開催出来たことは幸いだった。
コロナ前は50件近くの参加があったが、来年以降
増えてくれることを願っている。
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何処の学校だか、「品川カブの成長」記録があった。
これは参考になる。
講談は、史実と講談師か作った「嘘」があると話したものだから、
史実までもが嘘と思った人もいたようだ。
青森県むつ市川内町に伝わる史実が元になっている品川汁。
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主催者挨拶は、東海道品川宿なすびの花代表の大塚好雄さん。
大塚さん、松葉づえ姿で会を引っ張った。
新年には、念願のNPO法人にするという。
森澤恭子品川区長が、挨拶に来られた。
12月4日に行われた区長選で、区長に当選したばかりだが、
都議時代から何度も品評会に来た江戸東京野菜の応援団。
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江戸東京・伝統野菜研究会代表として挨拶。
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会場では、荏原流れ太鼓ひびき會の太鼓の音が鳴り響いた。
まちおこして、品川汁の振舞いは2010年から行われている。
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会場には、江戸東京野菜コンシェルジュの皆さんも来ていた。
品川区御殿山にお住いだと云う越川純さん(野菜ソムリエ)に
松嶋あおい理事が品川カブのイベントがあるからと誘ったもので、
江戸東京野菜に注目してくれているようだ。
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若林牧子さん(6期)、木村えり子さん(2期)、福島珠美さん(8期)も
来られ、品川汁を味わっていた。
この品川汁は、上原恭子さんのメニューで、豆乳をペースにして、
油揚げに品川カブやエノキ、人参などが入っていて、人気の汁。
コンシェルジュ9期の亀島由美子さんが、田代さんと親しくしている
事を知っていた大塚さんが、亀嶋さんを通して依頼したもの。
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亀島さんが、田代さんのプロフィールを紹介した。
石井好子さんに師事したシャンソン歌手。「愛しちゃったのよ」で
第7回レコード大賞新人賞受賞。さらに66年にはNHK紅白歌合戦
にも出場、映画、テレビドラマ、舞台にと出演し俳優としても活躍。
「小川宏ショー」に司会者としてレギュラー出演など・・・・・。
"愛の賛歌"、などシャンソン3曲に、”愛しちゃったのよ” は、
会場のお客様にも歌わせて、会場を盛り上げた。
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審査の結果、金賞は、品川学園、銀賞 福栄会、銅賞 台場小学校、
特別賞は仙台市の村山さんが受賞した。
何でも村山さんの孫が品川学園にいて、孫からもらった種を
播種して栽培、収穫して仙台から持参したと披露した。
品川学園の荒川右文校長には、江戸東京野菜の
出前授業についてもお話した。