2022年12月28日

三國清三シェフのオテル・ドウ・ミクニが、12月28日のランチで営業を終える。


毎年暮れにオテル・ドウ・ミクニから送られてくるメッセージノート
に、「37年間、ありがとうございました。」とあった。

37年の歴史の詰った“オテル・ドウ・ミクニ お別れパーティー” に
招かれた。

オテル・ドウ・ミクニは、12月28日のランチで営業を終える。


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上の画像をタップする。

最後の見開きページにスタッフ全員が写っていた。

新しいお店は、まだ明らかにしていないが、友人の岡本さんは
そのまま、四谷のソシエテミクニに残ると聞いている。





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テレビ朝日のモーニングショーで玉川徹さんが尺を取って
「原点に返る」という三國さんにインタビューをしている。

三國シェフも幼少時代の話も語っていた。

玉川さんは、番組の中で、三國シェフが刊行した「三流シェフ」
((株)幻冬舎)を紹介していた。

三國さんの経歴は、松木直也さんが平成15年に書いた「ミクニの奇跡」(新潮社)で知っていたが、それから20年の経歴が加わった
視点の中て、三流シェフを表したものだから面白い。
posted by 大竹道茂 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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