2023年01月05日

ミクニマルノウチで ”シェフおすすめの東京素材たっぷリメニュー” を頂く。


2015年正月3日、オテル・ドウ・ミクニに行っていたが、2017年から
正月3日は休日となったことから、以来ミクニマルノウチに変わった。

オテル・ドウ・ミクニが
暮れの28日のランチを最後に閉店したことは紹介したが、

暮れに入手した三國シェフの「三流シェフ」を読みながら来た。




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昨年10月に開催された”東京味わいフェスタ2022”、
ミクニマルノウチは、キッチンカーでビーガンサンドを販売していた。

その時に、来年もいつもの席をとっておきますと、
糀支配人から云われていた。

佐倉誠料理長は昨年から担当されている。





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シェフおすすめの東京素材たっぷリメニューを用意して頂いた。
             
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あきる野市・東京シヤモと鴨とフォアグラのガランティーヌ
練馬二十日大根のマリネ
アンディープと江戸ミックスハープのサラダ添え

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今年は二番目の孫娘が大学受験だったので延期の予定で
いたが、暮れに大学の管理栄養学科に合格した。

上の孫娘は今年成人式を迎える。

 



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第99回東京箱根間往復大学駅伝競走を毎年楽しみにしているが
食事をしながら、眼下に見える一等席。

パトカーの先導でやってくるのはカメラマンを乗せたトラック。

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更に白バイの先導で、一位の選手(青柿響3年生)が走ってきた。
二位がなかなか来ない、二位に1分33秒差だから次の料理がでた。

首位は駒澤大学で、2年振り8度目の総合優勝となった。
今季の出雲全日本大学選抜駅伝と全日本大学駅伝に続く栄冠で
史上5校目の学生駅伝3冠を達成した。






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栃木県産さくら天恵(椎茸)のブルギニオンバター焼き
東京ビーフの生ハムとアンディープのサラダ

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2日、瑞穂に住む大先輩の臼井幸夫さんから20年振りの電話を頂いた。
何でも昨年の賀状に、来年からは賀状による新年のあいさつは
行わないと書いたが、賀状が届いたので電話をしたと云うもの。

90歳になったと伺ったが、思いがけなくお元気な声が聴けた。
ラインやメールの普及で賀状の取りやめは増えつつあるようだ。


 



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金目鯛のヴァプール
じやがいものニョッキと江戸東京野菜・伝統小松葉のプレゼ
サフランと白ワインのソース

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一昨年から、正月は七福神めぐりを研究会の仲間と行っているが、
今年は少しメンバーを募って、江戸東京野菜の物語を伝える、
隅田川七福神めぐりをしようと、ブログトップに掲載したら、
これまで行動しやすい8名の参加を得ている。






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東京産の希少なブランド黒毛和牛
東京ビーフのローストと練馬産根菜のエチュベ

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東村山・紅あずまのモンブラン
〜栗のカラメリゼとダックワーズのせ〜
東京牛乳のアイスとキャラメルクリーム

コーヒーとフィナンシェ
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美味しく頂いた、今年も良い年にするつもりだ。

追伸
ソシエテミクニの岡本さんから連絡があり、
1月8日、22時からのMrサンデー(フジテレビ)は三國シェフの著書を
紹介する内容だとか



posted by 大竹道茂 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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