一昨年から昭島市立の小学校では、江戸東京野菜の授業が始まり
昭島市中神小学校が、拝島ねぎの復活栽培を始めたのに続いて、
光華小学校は9月になって、江戸東京野菜の金町コカブと品川カブの
栽培を始め、拝島第二小学校でも9月末から、東京べか菜の栽培を
始め、拝島ネギについては、播種の時期が遅いと云う事で、
中神小学校の余った苗を分けて頂いて定植をしている。
東京べか菜は、いつ頃収穫ができるかというので、
早速、生育状況を見に同校に伺った。
昨年の11月に様子を見に行って以来、見に行っていなかった。
この所、20日も雨が降らす、乾燥した日々が続いていたのと、菜園が
南向きで校舎に当たった風が舞うものだから、ネットの中を吹き抜けて
乾燥し、水不足で下葉が黄ばんでいた。
大きな差が出ていたが、今月の末に給食で食べるとなると、
十分に食べることができるとお伝えした。
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拝島ネギについては、土寄せが行われていなかったので、
今週中には、一度するように伝えた。
追伸
昭島市教育委員会の学校給食課では1月17日に
拝島ネギシンポジウムを開催し、講師で招かれているので、
佐伯先生には参加するようにお話した。