2022年12月30日

昭島市立中神小学校の5年生が、拝島ネギの収穫を行い、生徒たちは笑顔で自宅に持ち帰った。


江戸東京野菜の拝島ネギを栽培している中神小学校(松井茂校長)の
5年2組では、収穫して家に持ちかえったという。

警備員さんが「どの子も大事そうに持ち帰りましたよ。」と
話していた。
5年生には、一昨年の4年生の時に拝島ネギの
座学授業
を行っていて、昨年の2月に播種を行ったもの。






1-1.JPG

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座学授業では、拝島ネギについては、初めて知ることはメモするように
指導していたので、持ち帰った中で、自宅では知っていることを
保護者等に話している事だろう。





2-1.JPG

収獲した拝島ネギを見ると、根深ネギとなって、
白ネギの部分か長く出来た。立派なものだ。

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杉本幸司副校長からは「5年1組については、年明けに収穫、
持ち帰るか、家庭科室で調理をするか、状況次第(感染がおさまらず、
かなり厳しい状況ですが)です。」とメールをいただいている。
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